レセディラローナ出走& 岩元調教師
土曜日はレセディラローナ昇級戦。
残念ながらレースの勝ち負けという観点においては見せ場は無かったですが気持ちを切り替えて次走も応援したいと思います。1勝すること、上位で入着することの大変さを思い知らされますね。
ちなみに来月は淑子さんの番組で入厩からデビューまでのことが放送されるようです♫
そして岩元調教師。岩元調教師といえば、やはりテイエムオペラオー。これは有名ですね笑
2000年の12/31の大晦日、オペラオーが古馬王道の年間無敗を達成した翌週（中央競馬は休み）、普段は競馬中継をしているラジオ番組では岩元調教師に厩舎でのインタビューを放送していました。私は受験勉強をしながらだったので内容を全く覚えておりません笑（すみません）でも凄くロングインタビューだったことは印象深いです（1時間以上あったと思いますしCMも3、4回以上あったと思います）ストーブらしきものの音が時折する、静かな部屋で時折ガラガラ〜とスライドドアの音がする静かな部屋であの独特の節を聴く。自分は当時15歳ながらも渋い感情になりましたね。「大仕事をやってのけた人が淡々とインタビューに答えている。競馬場とは正反対の静かな部屋で。オペラオー陣営の激動の1年が終わろうとしている」と。
そして岩元調教師の管理馬クーリンガーも印象深い馬です。和田ジョッキーとのコンビでの重賞制覇してますからね。北海道の旅の計画を立てている最中に乗馬クラブのホームページでクーリンガーを見つけた時はトキメキました☆早速予約し「あのクーリンガーに乗れるんだぁ」と乗る前から感動しました。
さすが良い背中でしたよ！（私は乗馬ど素人ですので実際は他馬の背中との比較はできません(^_^;)）
クーリンガー殿、乗せていただきまして、ありがとうございました(^^)
クーリンガーはとても食いしん坊だそうです（デカいですね笑）。トレッキング中も美味しそうな草を見つけると食べようとします笑
食欲があるということは元気な証拠ですね！
いつも通り話題が脱線しましたが、オペラオーファンの自分にとっても岩元調教師の存在は大きく出馬表で和田ジョッキーとのコンビを見つけると気持ち入りました。気持ちは熱く温かい（オペラオーの乗り替わりの話が出た時は和田ジョッキーを守り、怪我から復帰直後の川島ジョッキーに馬を用意し調教も一緒に行った）方と感じます。
競馬での感動を教えてくれたオペラオー、そしてクーリンガーにもお世話になりました。今はスーサンドンに注目しています。ありがとうございました。
